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歯科矯正の必要性

子供の歯の特徴

お子さんの口の中は変化が激しいものです。
生後6か月を過ぎたころから歯(乳歯)が生え始め、2~3歳で生えそろいます。
その後、6歳位から一生使う永久歯に生え変わり始めます。
永久歯が生えそろうのは14歳のころ。
永久歯が生えそろうまでの間、ずっと顎の骨も成長を続けているわけです。
また、乳歯は永久歯に比べ、表面のエナメル質、その下の象牙質の部分が薄く、外部の刺激に弱いという特徴があります。
つまり、虫歯になりやすいということなのです。
このように子供の歯(口腔内)と大人の間には違いも大きく、それに対する治療方法も様々です。
子供の歯に対する専門知識や、治療経験を豊富に持っているのが、子供専門の「小児歯科」ということになります。

小児歯科と歯科(一般歯科)

「小児」というくらいですから、治療する対象はお子さんです。
0歳から15歳くらいまでのお子さんが対象となるのが一般的です。
もちろん、「歯科(一般歯科)」でも、お子さんの治療は行ってくれます。
二つの科の間の違いとは、その専門性となります。
「歯科(一般歯科)」は、いろいろな歯のトラブルに対し、基本的な処置をしてくれる科です。
虫歯や歯周病、入れ歯を作ったり抜歯をしたりと多くの治療を行ってくれますが、重篤化した症状の案件に関しては、専門科にパスすることになります。
広く浅く、治療を行う科ということですね。
大人と比べて、子供の口の中は、乳歯から永久歯に生え変わったり、成長に伴い、顎の大きさが変わったりと変化が激しいため、中には「歯科(一般歯科)」では対応しきれないものもあるのです。


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